ウォーターポンプホールからLLCの滲みが発覚した御車
これを機に水回りの払拭作業です。
ウォーターパイプは粉体塗装屋さんに出しますので、外しましょう。
と、エンジンずらさないと外れないなんて事が在るんですねぇ~...
くねくねな421マフラーも外しますし、ちょっと大変でした。
なんだか良く解らない腐食が有りますね...
まぁアルミだから♨
なんて思ってたんですけどね
綺麗にしてみると、凹が深いんですねぇ...
バンド等が錆び、ゴムに移り、アルミを浸蝕ってパターンですかね。
貫通してるか
してないか
首の皮一枚ですね。
白いのは粉状のものです。
押したら貫通式しないといけません。
そんなレベルです。
シールだけじゃ無く、ボディも漏れる寸前もしくは漏れてましたのでしょう。
アルミも錆びますね
サーモケースはどうでしょう
穴の基が有りますね。
研いで落としましたが
浸蝕部位は不安ですからね
ゾウさん部分は、エア吸っても熱問題に成りますし
ロウ付けかー?
ハンダかー?
と、コストも考え、今回は気軽にパテにして置きましょう。
ココも原因の一端と成り得ましょうか
キチンと対策せねばですね。
既にオオゴトに成ってるけど、気づかずに出先で噴射するよりは良いですかね。
これ等の下処理と、ダメだった部品を待つ間に
お漬物の追加です。
此れだけ引き受けてくれる業者さんも在るらしいです。
考え事してたやつー
のウチ一個
スイッチステーの完成
このタイプ、スイッチが一軸なのがチョットですけど
他のも流動的な物が多いです。
仕方ないのでしょうかね。
スイッチは継承しよう。
ワッシャーって言うのもちょっと...
少し厚みは出ちゃいますけど、インローにして一体化
外形少し彫刻入れようかしら
ボールかな?
新作
アルマイトも上がって来ましたので
暫定しちゃいます。
なんですかこの恰好良さは...
アリなんですね... 笑
着地と♨
えぇ...
ここで小話をひとつ。
私、この手の人気アジャスタブルサイドスタンド車で
走行中にナットが緩んだらしく、必死に車体を立てかけられる壁と、工具を探した記憶が御座います。笑
カナリ締めてたんですけど、先端蹴ったり、擦ったりしたんでしょうかね?
車検場に急いでる中、R129のエネオスで壁借りました。 (;´▽`A``
その該当車には、ロック剤にワイヤリングもした程です。
以降に事例は無いので、強ロック剤だけにしてますけど。
先端擦ったり、蹴って緩んだ感覚が有ったら...
壁とデカ目のレンチを探されて下さい。(`・ω・´)ゞ