前後の摩耗進行がバラバラなので、都度個別に交換させて頂いて居ります。
ので
タイヤ銘柄を変更して試すタイミングは無いです。
まぁお客様のお使い勝手に合うタイヤで、長年御使用頂いて居りますので、モデルチェンジでもなければこのままで充分ですね。
それと、出張費が都度個別に掛かってしまう事から、交換費として見ると割高なので、個人的にはその辺が少々難儀です。
今回は、10g でしたので、5g×2と言う感じですね。
後は普通通りです。
いつも有難う御座います。
続きましては
あの沈着な工場長が、、、慌てて連絡下さった、バラバラ事件です。
そら慌てるワ...
と言うバラバラ加減... (;^ω^)
何故こうなったのかと申しますとですね。
粉体の下処理には、ブラストと、窯焼きが在ります。
脱脂と異物の除去にして下さるんですけど、窯で焼いて開けたら、こうなってた...
と。
超ビックリです。 さすが私。 嵐を呼びました。 TPだけに。 お騒がせしますー♨
これ等パイプの成形は、銀ロウ付けがなされて居ります。
それが全部取れちゃうなんて...
お初ですね。
古カワ水冷車の皆さま
銀ロウ剥がれるから、銀ロウパーツは、パウダー禁止にしましょう。笑
工場長もビックリ疲れしちゃいますからね。
この所続いて居ります。
そしてパウダーさん至近の南橋本4-4-14の、むガレージ内コアーズ(笑)の社長にくっ付けてーとお願いしたんですけども
ロウが残ってるからロウ付けじゃないと無理だよー ロウ付け設備を整理で無くしちゃったから出来ないよー
と
何にしてもウチの仕事をしたがらないコアーズ社長。笑
仕方ないし、破損しなかった中古パイプも加圧検査はしたいですからね。
これまた至近の、御馴染み相伸ラヂエターさんにお願いしました。
ロウ付けは、溶接以上に母材の温度や溶かし方がとても繊細で、何度か私もトライしましたけど、材質による変位が凄くて、とても習得しきれませんです。
なんとか出来た事は在る位で。修行無しには無理ですね...
コッチが付くとアッチが剥がれるみたいな事も。
相伸さんは快く引き受けて下さり、修理方法も幾つも相談して決められました。
補強と塗装迄を一貫してお願いしました。
超早いし上手いので、ラジエターやオイルクーラー関係で困ったら相談してみて下さい。
って皆知ってますけどね。
治ったー! ( ;∀;)
良かったー!!
廃番なのよねー
中古じゃ同じ事かもですしね。結構額もするんですよ。
買ってらんないです。
うまー!
ロウ付けうまー!
かっこいーなーロウ付け...
純正よりシッカリ付いて居ますねー
安心ですなぁ
中も綺麗にして下さってます。
うれしー
もう1個のパイプも加圧検査をして頂いて、塗装も込みでの良心価格の2万円
また助けて頂いちゃいました。
相伸ラジエターさんは、ラジエター内部に溜まる結晶物質の除去等もやってくれます。
外車のアルミラジエター等は何故だか良く詰まる。
なんだか水温上がる様に成ったなー
と言う場合は、市販の洗浄剤で落せる範囲には限りが在るので、洗浄をお任せしちゃうのが良いかもです。 1万円前後だそうですので。
各種加工もやって下さいますので、例えば「俺のはラジエターデカイから平気」と思っても、INから入れてOUTから出してるだけだと、部分滞留するLLCが必ず存在するので、後からモディファイ、カスタマイズで、サイドボトル(タンク)に仕切りを作って、LLCを左右へ送り、コア部を効率的に流し通す事で、冷えるラジ(ターンフローラジエター加工)にするなんて言うのも出来ます。
それなら大がかりな外観変化や、スペース確保等が要りませんものね。良いじゃないですか。
料金幾ら位か聞き忘れましたけど。上記の加工料金から察しが行きますでしょうか。
又聞いてみましょう。
やはり銅、真鍮製が加工性が良く、アルミは加工性に制約が出て来るそうです。
ラジエターの加工ワンオフ、カスタマイズやロウ付け関連は、相伸ラヂエターさんにお願いしよーっと。
いう事で
これは固着も腐食も酷かったので、新品化のフロントパイプ
パウダーで更に綺麗に成りました。
部分的に点付けされてるので大丈夫な様ですね。
ウオポン系パイプも揃えて居ります。
綺麗ですねー
純正ちょっと経つとクスむので
長く美観が保てます様に
これは中古のオイルパイプです
むー
やっぱココ綺麗だと綺麗に見えますもんねー
ゼファーなどはメッキだったりします。
メッキは光らせると綺麗
エンジンフロントも汚れて普通の所ですので、綺麗だと良いんです。笑
バランサー側のパイプです
湾曲が多いと綺麗さが際立ちますね
あぁ夢イッパイだー♪