さてさて
タイトル通りのメニューです。
ブレンボより各部がコンパクトなアコサットのマスターは、カウル&メーターへの干渉面も優位なんですねぇ~♪
今回はレリーズの変更も伴いますので、こうした場合は適合と言う物がハッキリしない場合が有ります。
ウチみたいに事例の少ない場合は尚の事で、ピストン径レバーレシオの選定をどうするかなぁと言う所です。
輸入元の松本エンジニアリングさんの御助力により、幾つかマスター径を試す事が出来ました。
直近に成って市場には、Φ15、Φ14と言ったピストン径のラジアルクラッチが出て来てますので、この機に何処まで行けるのか、クラッチに置いてハズれがちな机上の物でなく、実装で試そうと言う事でやってみました。
(~_~;)
元々は、スタンダードマスターの、Φ16-18 これはポピュラーですねぇ~
これでもレリーズ径の組み合わせでアレなんでしょう。
ドカにはプッシュロッド長が影響する事も在るので、合わせて変更を要する場合が有ります。
16-18を素に、レバーを変えて16-16を造って試してみましたよ。
やって来ました。 Φ14、Φ15の可変レシオPRSモデル☆
可変は良いですねー クラッチにはバッチリです。
そしてあのアコサットです☆
かっこいー♪
イモノノクニからやって来たマスター
両者はボディ肌も御覧の様に異なりました。
ツルっとボディと、ザラっとボディ
私はどっちも好きですね~ 車体次第で似合う合わないで選びたかったり (機能が優先ですけどね)
その辺は製造ロッドやら気まぐれの可能性も在るのかな...(~_~;)
そうした寛容性からして恰好良いと思える昨今
上位モデルに当たるPRSのレバーには細かい滑り止め加工がなされて居ます...。0.0幾つかでしょうかどうでしょうか
芸がこまかっ...
しかしこれも私は知りませんが、新モデルは全部こうだったりとかも在り得るんでしょうかどうでしょうか気に成るヒトは購入時に輸入元へ確認ですね。
PRSの可変はピボットのエキセン式ダイヤルを変更して行うタイプです。
ちょっとした事ですけど、フィーリングや切れに影響しますよ。
手の大きさも皆違いますもんね。
キチンと機能する範疇で、好みにして下さい。
レリーズは定番のアエラへ変更
ドカ系ですと、概ねΦ28、9 と、30や32なんて言う径が一般的です。
軽くはなりますけど、パスカル値がズレる事も同意ですのでその辺ですね。
ロッドもこの年代は2種あるそうですね。
コッチにしました。データは輸入元にフィードバックです。
キレのダイレクトさは、ラジアルそのもの。 気持ちが良い。
操作性は幾分と軽減されました。
そうですねー...
木綿豆腐が絹豆腐になったと言うか
そんな滑らかさと
ちょっと軽すぎて怖いくらいの操作負荷です。笑
この軽さアコサットですね。 リターンポートが効いてるのかしら。
模索中の新試運転コース道中
SP2/3系パッケージに 空冷デスモのSS900様 良いですねー
懐かしの三京
奥は海方面です。
何処までも乗って行けそうなパッケージでした。
毎々有難う御座います。