ワタシはすっかり Gasolineタンク Week (;^_^A
と、クイック作業が一段落かなぁ
まぁ傘マークも良い具合にズレて♪ 晴れオトコ各位、お出かけお気をつけて。
何処から行きますかねー
次は緊急入庫だった、御新規さんのセカンド?サード?
何号機だろうか...な、TL125フィールドトリッパー
何故だか旧OFFで一杯です。笑
コイツも定番の業者さんでピッチリシーラー施工
オーバーフローしてたのも収まりました。
ちょっと酔いそうな動画が此方 ↓
いつもながら、良い具合に貼れて居ます
スコープ新調してコックからも覗ける様になりました。
ついでは、別の作業で入った御車ですが...
余談
私の昔のOFF車感と言うと
XL250S、XR、DT-1、XT...
と
やっぱりエルシノア♪
70’ですね。 初期モデルで74’かな?
当時は時代が時代ですので、フルカウルのロードレーサーも共用部品だったりなんかもしてたそうです。
おしゃれビンモト
強烈に憧れたタンク造形です。
が
錆びで下地からの塗装浮き
ほぼ塗膜だけでガスを止めてた訳ですね...。
古いパテが出て来ました。
除去した上で、近年の良材で埋めます。 板金用の簡易パテ迄を済ませ、錆取り開始
錆取り剤(2種液剤による計3行程)では穴は開きませんでしたが
シーラー前の、表面性質変化性の防錆処理剤施工段階で
漏れて来ました...
まぁ今、開く分には塞げばいいのですが
何処かなぁと言うのが問題ですけど
案外すぐに解って安堵
ここ1か所だけ♨
プレス合せ面の深部でカナリ厄介な所ですね...
一先ずコレだと、漏れる一方で処置出来ませんので、、、
一旦中断して、外板をハンダ成形で塞ぎ、表面処理を再開し
中からの埋め込みが大事に成りますね。
ピンホールが在ると、浸透圧と膨張で埋まってくれるシーラー剤を、患部&似た事が起きて居るであろう部位に、溜め硬め、固形化しちゃいましょう。
勿論全体も、ミッチリ貼り伸ばして安心できる様にして置きます。
タンクは神経使いますねー
こちらの剤は硬化に時間の要らない物ですけど、その間にパテ入れした所を塗らないとですね
部分補修をして下さる塗装屋さんに回ってお任せです。
御予算にも、御車全体の風合いや意味合いにも合う様な仕上がりを目指します。
その間に、関連部位や予定メニューを完結
ギアオイルの交換と、各部オイル漏れのテコ入れ
タンクにセットか、、、キャブにセットか、、、
な、切っても切れないキャブの清掃ですね、、、
ゴミはソコソコで
タコメーターケーブルが屈折すると針が震える様です。
アチコチと各調整で、一先ず乗れそうですよね。