ラジエター加工 カスタム モディファイ チューニング オーバーヒート 熱対策 GPZ1000RX NINJA1000R その②

 

遠方のお客様は入って置いて下さい。

 

年間9900円で距離無制限 

 

掛け捨てで免責も有りません

 

1回使うと素が取れる感じですかね。 (^^;

 

 

 

 

当方で全て動きますと、引取納車費用だけで良い金額に成ってしまいます。

 

2往復ですからね...。実費だけでは動けないので。

 

 

 

それに、レスキュー代って陸送費とは異なります。高いんですよね...。

 

任意保険でカバーされても、場合によっては、翌年の保険料に...とか、免責が...と言う契約も有る様です。

 

ズットライドでしたら、御自宅から当店への搬送も対応可能ですので、出先でのレスキュー以外でも、故障の際には御利用頂けますので大変便利です。

 

 

 

ガソリン垂れて来た! 満タンだ... ガソリン処理どうしよう。 なんて緊急時にも、初動処理をしてくれますので♨

 

 

 

複数台の方にも対応してくれる様な仕組みが在ると良いねぇ

 

と担当さんには言って有ります。

 

実現する迄はJAFですかね。

 

 

 

 

さて

 

 

 

 

 

 

 

もう25℃に成る頃と成りまして

 

GWなんて真夏日も有りますから

 

 

 

ガンガン乗る時期を見越して、水回り

 

FZR様で実証と好評と成りました、ラジエターの加工第二段

 

 

此方も高温気味だった、GPZ1000RX NINJA1000R 鯨様のラジエターを加工実施でした。

 

 

 

上の画像はラジエター屋さんへの搬入直後の画像です。

 

 

 

今回、無理言って作業の要所を画像撮って頂きました。

 

こう言うのは作業負荷が大きいので、頼みにくいんですけど... お願いしました。 (;´▽`A``

 

 

 

 

 

先ずは外部のコアフィンを洗浄して貰います。

 

これも勘所ですよー

 

私はかつて、ボロいバイクのラジエターフィンを、スチームでメコメコに潰しまくった事が有ります。笑

 

 

 

 

もう直ぐ2年弱経ちますか。

 

納車前に、当方で入手できる洗剤で洗って居ますが...

 

普通の温水洗いで排出された内部異物です。

 

 

 

 

 

此方は、専用の業務用洗剤で洗って頂いた後の排出水...

 

内壁やフィン通路に在った汚れが出て居ますね... 

 

 

 

 

 

専用洗剤で出た異物... 

 

未だこんなに出るんですか...

 

どこから出てるか... と言う事にも気を掛けなければですが

 

この洗剤も勘所で、弱ったラジエターだと穴開いちゃうモノも有るそうで、濃度や時間などなどに注意が居るとの事です。 

 

真似しない事にします。笑 

 

 

 

 

 

 

洗剤を良く洗う必要が在るそうです。画像は流水洗いの様子。

 

ウチに戻って来てからも念の為洗う様にしてます。

 

一度乾いて出るモノも有るでしょうから、念の為。

 

 

 

 

 

洗浄しないでは出来ない本丸です

 

ターンフロー加工の切り込み入れと、仕切り板の作製画像

 

フィンを切ったら大変だ 笑

 

 

 

 

 

形状を合わせて修正しつつ成形して貰い

 

 

 

溶接 

 

では無く

 

より高度な技術の要る ロウ付け です

 

ロウ付けの方が確実に着くんですよね。

 

 

ヨシムラのロウ付けも凄いと聞いてます。

 

 

これにて加工が完了し

 

 

 

 

綺麗にオメカシ

 

同等の艶気で塗装を施して頂きます。

 

艶有も出来ます。 お好みで

 

 

 

 

 

 

 

今回は、コアのメッシュガードも同色にて塗装して頂く事にし

 

先ずは錆びや旧塗装を高圧洗浄で落して貰うの画

 

後でブラストして頂くのですが、ブラストキャビネットが汚れませんので、下洗いは大事

 

 

 

 

 

中途半端... 

 

折角塗るのに...

 

 

 

 

ブラスト ☆ 

 

わー嬉しいー♪ 

 

綺麗

 

大変なんですよね...ブラストも...

 

 

 

 

やっぱり下地ですねー...

 

綺麗

 

次からはブラスト定番ですね

 

 と、言う事で、

 

完成引取をして

 

 

 

 

 

戻って来て、内部再洗浄を済ませ、内視鏡などで内部をチェック 

 

流石。 綺麗でした♪ 

 

 

 

 

外したセンサースイッチは新品に

 

ちょっと高いんで補修して使ってたんですよね... 

 

こいつ活きてないとファン回らないので大事

 

配線の根本が弱いだろう構造なので補強

 

円錐形と加減に拘りました。笑

 

 

 

 

 

車体側も沢山洗いますよ

 

こんなに出ました。

 

各パイプ内径部や、ジャケット等通路からも出るのでしょう。

 

100L程使って、ポンプも回し

 

出なくなってヨシとします。

 

 

 

メカニカルシールはチョイ滲みでしたが。この機に変えない理由がない

 

ウォーターポンプの交換です。

 

とうに、900R 1000RXのW/Pは廃番ですので、別車用を用います。

 

 

 

表のカバーは再利用で使いまわさないと成りませんが...

 

アルミも錆びますよね

 

ホースに移ると傷みます。

 

 

 

 

呼び錆び、移り錆びを綺麗に研磨で落して組んで、全部元に戻して完了です。

 

水温上がり難くなりました。

 

上がるけど普通に穏やかに上がり、走ると直ぐ冷える。かつて無い感じでした。

 

オーナー様試運転&御体感頂けまして喜んで頂けました。 良かった。

 

 

水冷で温度気になる御車は、夏前にやりましょう

 

 

 

見た目で、BIGラジエター ドーン☆ でも良いのでしょうけど... 弊害多いしね。

 

コッチの方が玄人好みですよね。

 

費用もビックリするほどではないですので、お気軽にお試し頂けますのでー

 

 

 

 

 

 

 

 

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