古くなって来たシートは硬くも成ってますので仕方がないですかね...
他にも形状によって、当りがキツい所が擦り切れて居ました。
早速シート屋さんへ送り、皮の相談です。
グリップする系の皮も、種類は沢山ありますが、ディンプルが一番ポピュラーですかね
今回は、ディンプルと艶気の合う皮とで御選定
こうした尖った所は皮が傷みますから
ウレタン等を入れて頂いて補強して貰います。
これはタンデムの後方
左下がヤハリ当りが強く、もうスポンジが切れてしまって居ますので、こうした所もパッチを貼って
成形して貰います。
皮は引っ張って止めないとですからね。
角は当然当りが強いので補強が良いです。
けど
言わない限り、一般的には、そのまま新皮張って来られるのが常ですかね。
ウチが出してる所は、言わずもがなでしてくれます。流石。
装着♪
RXの純正は、一枚で張ってますね。
一枚で張ると、どうしても負荷が大きいので、シワにもなりやすいです。
感化と言うか、、、ですけど、コーナーでオシリはシワを感じてたなぁと、張り替えると解ったりします。
その内、シワがクセになちゃうんですよね。
気にならない方も多いけど。
今回は分割しまして、ディンプルはライダー座面のみに配置。
黒色のステッチでの縫製も又良い感じです。
ディンプル化は成功で、進入でのポジショニングがとっても楽♨
大きい鯨の進入は結構動いてるんだなぁと改めて
以前のシートだと表面が均されてましたから、滑って居るのを無意識レベルで抑えて居たんですね。
バイクのシートは大事ですねぇ♨
良いシートが出来ました
綺麗なシートで一層品格UP