プルですからねぇ~
通常のマスターとは構造が大きく異なります。
詳しくは、都心の巨匠のユーチューブなどが懇切丁寧な配信で高評価です。笑
真似できない精度感
センスですねぇ... (;´▽`A``
プルって事は...
車体前方に向かって油圧が掛かるって事
とは言え、ロッド周辺は、そんなに変わらんやろ
っと思ってましたがねぇ... (^_^;)
先ずは程度良い発掘品から始まった訳です。
そのフィーリングたるや
自身最強か...
と言うレーシング感
パッドの動き
油圧の掛かり方...
最高です♨
が...
あれー...?
タッチが微量変動するなぁ...
シールダメか...
と言う事で、シールを新品に変えます
が...
シール類 CP4125-26RK にて
油圧は治ったけど...
プルロッドがストローク都度、少し光る(フルードで)
構造的に仕方ないし、滲むって程では無いんだけど...
光るの嫌だなぁ...
小細工対策しても変わりませんねぇ...
と
蓋のOリングキツめるしか無いのでは...
まぁレーシングパーツの設計の問題ですので、改造しますか...
で
気に成った、新品の最初期モデルも開封です。
案の定
組付けグリスが乾燥劣化して居りまして
ゴムも信用できないですね。
そのままエア抜きして慌てたろうなぁ...
事前に対策して置きましょう
折角の至高モデルです。
フルードと筆で、優しく元グリスを落として溶け出た物
右が初期型
シリンダー内も、ゴム痕などを綺麗にスムージング
新品とて、長年の保管。 一か所で留まる事で張り付き段的な物が存在するかな
と開けて正解です。
放置車エンジンのピストン&シリンダーと同じですね。
両者ポート等に変化は無さそうです。
しかしカッコイイですねぇ~
左の初期モデルの方が、複雑な形状をして居ますね。
簡素化されて行った点の様
さぁ
シールKITと改造部品を追加注文です。
開梱致しました。
特待サンスターブレーキディスクローター
プレミアムレーシング以上のグレードは、しばらく新品取ってませんので...
これがスペシャル梱包なのか
今のスタンダードなのか
元アウターです。
未だ使って居ませんでしたが (;´▽`A``
ピン位置を重ねますよ
ちょっと小径です
Φ320⇒Φ310
って事で、片5㎜ですね
サンスターは、放射研磨
某社は、単一方研磨
其々の哲学ですね。
ピン、挟み幅共に完璧です
キャリサポの不要化に成功です。
スペーサーのみで行けます
スマートフィッティングの、削り出しモノブロック CP3485 GPキャリパー 新品
ホースは非売品
SRC チタン ブレーキホース
けびん!
と一緒の物です
とても恐ろしいレベルの逸品です (;・∀・)
今夜は、江の島とサザンビーチと酒匂川の花火大会ですね。