機密文書の到着連絡有難う御座いました! (`・ω・´)ゞ
宜しくお願い申し上げます。
あさて
イワユル、アールズ系とグッドリッジ系で、幅が違うって言うのは周知の事実
ヨーロッパ系とアメリカ系で区分してましたけど、現世とも成りますと、8幅メーカーでも、アルミは10㎜幅だったりとナカナカ。
どっちも利点が有りますね。
個人的には質量とシンプルさから、ステン8幅が中心ですけど、御車やお客様の好みなんかも含めて10幅も使って居ます。
するってーと
バンジョーボルトも種類が変わりますよね
ダブルだなんて言うと手持ちの物だけでもコンナに違います。
この辺を混在してしまうとヨロシクナイので、交換の際は、マスターやホース、バンジョーに在ったボルト選定や、メーカーを合わせた購入が要りますね。
同メーカーの物でも、芯ズレする場合は調整して良いのでしょう。
以上改めて観るバンジョーボルトでした。
続きましては、CP3125-3 クラッチマスターのオーバーホール
部品群です。
腐食を落として、表面性質を変える液剤にて防錆処理します。
酸系です。
艶が引けて、黒めいて来たら、完了の証し
レストア車を見て居る限り、結構持ちますよ。
その後に油引きして置きます
シール類はこれですね。
ブレンボの柔軟剤
これも結構変わります。
うぉー
確かに3/4ですねぇー
ちょっと高かったけどマシなの買えただけラッキーだなぁ
ピボットナットは、締め付けトルクが肝心で
ナイロンロックナットなんですけど、変えたりもナンですので、簡易抜け止めをします。
超撥水グリスで保護します。
ホコリは着いてしまいますがね
水スプレーで洗って貰う様です。
この辺も御車に寄って塗った後に粗方拭いたりする様です。
今回はマンマ
マスターシリンダーにもポートが存在します
って当たり前ですけど
この辺も各社違う訳なんですけど、こうした機能的な部分が、一番進んでると言って良いのは、アコサット。
後発の優位性と言う事かと。
ブレンボを良く知る前社らしいです
頻繁に出る新型には、随時そうしたテクノロジーが更新されますので面白いです。
近年モデルのみならず、旧モデルのバイクにも似合うラインナップも有りますのでね。
今回も、ACCOSSATOも1つの選択肢でした。
さぁ
準備完了です。
ココからKATANA様の作業です。
XR69レプリカのワンオフジェネレーターカバーに、コイルをマウント
配線ブッシュをシーリングして、固定しちゃいましょう
シャコ万して暫く放置
ネジ類考えないとですねー
パーカー処理した、ワンオフバッテリートレーをマウント
カッコいいー
今回は少し大きく作って置いて
バックルを付けてますので
ラっシャッセ―♨
と
バッテリー横から
3ミリですね。
ゴムブッシュがヘタると当たるかもですが
上方移動もしたくないので
ラッシャッセ時注意と言う事で
その他オイルパン周りが進み
ショートパーツ待ち
内燃機屋さん未だかなぁ