梱包緩衝材に埋もれたタンクが帰って来ました。
おぉっ!
いつも外も綺麗にして下さってます。流石
900のタンクも高いですからねー
恒久的な処理をして置く時です。
中も綺麗ですよー♪
覗いて行きましょう
皆さんに伝わる
一番ポピュラーな所ですね。
給油口
ココの段差リブの裏側とか、シーラー入れ込むのシンドイんですよー
バッチリ貼れてます
何せ綺麗な均一性です。
っていう画像が次ですね
内視鏡カメラです
これは下地も良い事が解る画像でもあります。
錆落とし材の後にシーラーを貼る訳ですが、その相性や中間処理等いかんでは、剥離したりして、折角其処まで頑張った努力も、ウォーターバブルです。
天井綺麗も大事です。
蒸気なんかも影響するのでしょうね
良いですねー
流石の専職さん
ちょっとしますけど、出せる物は出して居ます。
何で俺のはお前がやったんだよー と言う其処のお客様
コンディションや、形状に寄っては、引き受けて頂けない物が有るんです♨
そりゃぁそうですね。
カワサキや、燃料計ホールが在る物、インジェクション車は開口クチが大きいので施工しやすいですけど、見えなかったり、奥底が深い形状なんかはシンドイですよ。
新品出るなら買った方が安いですよの世界と言うと解り易いですね。
コック部です
サイドスタンドが左ですもんね。
コッチに傾斜するので、ガスに浸かってる事が多いですから、コッチが滲んでる車両は...
は...
どの位ガソリン入ってるかが気に成りますね。
とか
エアープレーンのガソリンキャップ車のタンクには、周辺にこぼれたガスを排出する穴が開いて居ますね。
それが詰まるって言うのは皆さま良くご存知で、気にして頂いてる方もいらっしゃいますが。
その穴に入ったガスは、概ねの車種でタンク後方のドレンパイプに繋がります。
そのパイプが見えないって事は、タンク内部を通って、ロウ付け溶接されてる訳です...
ので...
タンク内でパイプに穴が開くと...
アクアトンネルに穴が開くのと同じ状況が起きます。
後方パイプからガスが漏れます...
嫌なパターンです。
天井だけ錆びてるパターンも多いのでね。
パイプは天井付近を通過する配置が通例ですので、染って錆びたりするんですよ...
そうなったら買えるタンクなら変えましょう。
買えないタンクなら
切開です。
確実に治る保証は無いですけどね...
一番厄介なのは
ガソリンタンクのコーティング剤が出始めた、30年位前のシーラーや、現行でも粗悪なシーラー材を用い、適当に患部だけ施工されているパターン。
大分、下の金属地から錆びて剥離してる物も巷には多いみたいですよ。
貼って居ないのと同意どころか、それが在る事で、錆取りもコーティングも出来ないんです。
これは、もう捨てるしかないに近いです。
フツー見えないですからね
タンクの底の方...
怖いですねー...
と、言う事で
アルミタンクにしますか...
さ
タンクヲタクはさて置いて
当たり面のチェックをしていきましょう。
当方の手に余る状況の物は、専門業で有る、内燃機屋さんにお願いせざるを得ません。
スが消えそうか
消えるだけ、密着するだけでもダメで
色々大変なんです
バルブ&シート
やたら擦ってるお店さんとか見た事有ります...
ペラペラバルブが、超ヘッコンで付いてたりします。
当面は普通に走るし
そうしたバイクは大概、前や元が悪いから、それでも良くなって感じる事も有るみたい
怖いですねー...
上手く行った例です。
さて
まだ沢山ある残りを頑張ります。
の前に、デイトナさんが早々に代替品を送ってくれました。
流石のデイトナ
フィッティング
ホントにバグだった...
こんな事有るんですね。
メーターパネルに使う極薄テープにてマウント
黒くしますかね