此方の御車
すみませんです。
朝からバタバタとシャーシ系を完結へ向け作業
スタンド上でのミッション系チェックを完了し、詰めの作業に移って
時間差オーバーフロー発生...
#1 #3
昨日は有りませんでしたが。
そんなもんですね。
さて 何でしょうね。
TMRは、せいぜい200キロの新同品で、半年休眠して居ますが、ガス抜いて、洗って、フロートバルブも、クセが着かない様に保管をして在りました。
あるあるな、保管中クセの線は無いですね...
ゴミ噛みの線です。
ドレンから抜くガスに、噛みそうなゴミは見られません。
ガスは整備用タンクで供給し、都度、該当車のタンクから必要分抜き取ります。
該当車タンクは、同じく新同品で内部コーティング済...
むむむ
先ずは、キャブを車体から外して点検清掃で、異常はなく、目立つゴミも見受けられません。
まぁ、これで一旦、中は綺麗に成りました。
外れたボディ単体で漏れるかをチェックし、漏れませんので組み立てます。
そして整備用タンク一式を多量の水で洗い、エアーブローして再使用します。
そして再始動
うぉぉ...
組んだら
今度は2番です...
エンジン掛けて問題無く、止めて、しばらくすると漏れます。
こう成ると幾つか疑えます。
こうした摩訶不思議なぜどうしてウソでしょ事は、以前にも経験が在ります。
お仲間内の別の車体に伝染した事もありましたので、ガスの共有、混入と言うのは避ける様になりました。 笑
その時も、ハッキリ目視出来ないツブが居た様です。
ですので
経験から、ガス移動の際には、塗装用の使い捨て濾過フィルター、目の細かさが2段階あるスポンジフィルター、ロートに付いた、メッシュフィルターの4段で濾して、整備タンクに移します。
各フィルターは、使用前にブローして居ましたが...
まぁ、こんな位ですと通過するツブが居るって事ですね。
実際には、これ等幾らも仕事しません...
期待しないですが、異物が目視出来ますので付けてました。
フューエルラインフィルター2種
そんなに汚れちゃみえませんがね...
最終のアルミ削り出し、多径ホース対応ノズルの中にも、焼結式のフィルターを組んで居ました。
それでもダメでしたね...
OHに掛かります。
テスト的に、フィルターは捨て、ホースも変えましょう。
新品ホースも洗って行く神経質さです。
コック側が少し径小さいので、、、
1ミリ小径ホースを揮発溶剤で濡らして入れようとしたらタンクノズルがネジ切れるって言う...
オーイ! フのスパイラル下に在りました。 笑
困りましたねぇ...
こうした物を置いてる小売店迄は、結構出張らないと成りません...
が、仕方ないので、購入に出かけました...
連休初日 笑
そして買って来た新品タンクを洗い
ホース変え
シュポシュポも新品を洗ってから使い
ロート系濾過フィルターは水洗いしてエアブローし
携行缶ガスを濾過して移して
治った...♨
1時間あれば...が、1日仕事に... (;^ω^)
未だ解りませんね。
本番タンクは、当時は問題無かったから...
と
少しRESコックからガス抜いてチェックしましたので
積んで漏れるか見ようかな... ☜ ここかっ!
もう1回キャブ開ける様かもだけどね...
と言う事で
セルフでやられるお客さん達を見て居て
フツウの事が普通に済んで良かったですねと思う私です。
まだハマるかもだ 笑
パウダーコートは、揮発溶剤に耐性は低いです。
ガソリンビチャっと付くと浸蝕します。
今回の御車のフレームは、何でだかパウダーの乗りが...とパウダー屋さんは言ってました。
って事で
初の試みです。
ファンネルからフレームが近いとね...
キャブからの吹き返しで、浸蝕する可能性が在るなぁと思いまして。
液体セラミックコートと言う物も有りますが、セラコート程期待はできませんから
硬化タイプのガラスコートを周辺におまじないで貼って
こいつも何処まで耐性が有るだかですけど
乾いたら、フィルム貼って置きましょうかね
歪んで来たら糊が溶けつく前に剥がしましょう。
ん~ハマって居ますねぇ~
皆さんに助けて貰ってて
押してますが
頑張ります。