私は作業を待つ間に、兼ねてよりやりたかったラダーのスプリングロックピン修理と
工具箱を抑えるゴムも経年でしたので変えました。
オートバイ積載中に、工具箱がコケても事件ですからね。(;^ω^)
タイダウンも何度か入れ替えて居ます。
イツカ... この積車のスペース、曲面にもバッチリ合う、強固な工具箱をワンオフしたいものです♨
クルマ屋さんには、モンキーの可愛げなエンジンが落ちてました。
クランクケースのドレン部にクラックでオイル漏れだそう。
バカ締めでも起きるけど、座面に異物噛んでも起きます。
オイル交換ぐらい自分で
と言う方は、とにかく良く洗う事をお勧めします。笑
コアーズさーん お仕事ですよー 笑
クルマの調整は丁寧に完了。好調です。
同方面のお仕事を済ませます。
ウチの加工品は、いつもの大先生製
細かい加工は御得意じゃないにも関わらず
そうそうに上げて頂きました。
当右脳産パーツ
CP4125 ラジアルマスターの機会式スイッチのステーです。
タップは、M2 M3と、マイクロネジ。
そして偏芯カラー
うーんエキセントリック♨
保護にアルミテープを1周したい寸でお願いしました。
バッチリです。
偏芯カラーの納まる、APのレバーピボットの止ネジです。
尖り先ですので、入れ替えするにも先端加工をします。
ココも、低頭を沈める形ですので、レングスから加工をしようと思ってます。
暫定ネジでのフィッティング確認
バッチリです。
ココは本番用
M3のイモネジでロックします。
対面で、2ヶ所開けて置いたけど、軸が出来ちゃいますから、使うのは1個で。
気持ち浮かして組むか
面圧で組むか
様子見て、どちらでも行ける様に。
スイッチ固定のM2は、チタンで飛び出ない、ツラッツラ寸のマイクロネジです。
電位差避けようが無い部分もありますので
酷く成らない様に対策は怠れません。
と言う事で、マテリアル待ちです。
ファクトリーサポートの現車合わせ加工そのイチ
ボトムケース根っこに当たる問題
あるあるです。
グラインダーでも出来ますけどね
部品や車両の意味合いからしましてもですし
他にも加工部ありますから
今回はC面取りにて
それがコレ。 加工その二
キャリパー側も、リブ干渉が有りました。
構造上難しく、4125専用では無いですからね。
おそらくこのサポート自体が、車両の仕様に合わせて数個、ファクトリーチームが、あつらえた物でしょうから。
必要分を座面値で、アールとキャリパーアーム角度でフライス切削加工
ゼロオフセットでも逃げますので自然です。
後は位置を決めてからですね。
順調かも♨
さぁ
ゴールデンウィークですね。
皆様お出かけで落ち着いて集中できるでしょう。