Shop Mellows
高精度のサンスター 製法も各メーカー異なるのですね。
特別な事が無ければ、寿命、真円度でサンスターです。
回転物の芯は重要ですものね。
フロントはオフセット品ですので、普段より慎重に。
スプロケも、稀にシャフトに噛みつく個体が存在します。
どんな酷い乗り方なんでしょうか... ですけど。
カジリ止めは水分に弱い場合が有りますからね。
僅かな隙間にクッション性をと言う事で、固めの物を塗って置きます。
黒金です。
併せるチェーンは、EK スリード
初期伸びも非常に穏やかで、全般的に伸びにくいですね。
間違いない組み合わせです。
さて
ちゃんと撮れました？
この辺汚れるなんて言うのは極々当たりまえの事だから
綺麗だと素敵って事ですよね。
さぁ分解です。
丸部のネジはロック剤で、オイル止めのシールをして居ます。
今回関係ないもう１個、上側にも有りますよね。
これ外すと少量ながらオイルが漏れます。
なので、脱脂出来ないので脱着時に再シールは出来ません。
ですのでオイル抜いて行うのがベストですが、それでも脱脂はし切りません...。
それに殆どの場合ネジが効くと滲みません。
加温して様子を見ましょう。
次の掃除がしやすい様に、周辺には防汚グリスを塗って置きます。
軽く拭いて乾けばOK
さほど長寿命では無いですがね。
ひと手間です。
さぁリアですね。
構造を検討します。
簡素に行くと、市販品の様な円盤に成りますよね。
矢印部分が裏から見えちゃうのが嫌だと言う事で、オーナー様と同意。
外周無くすとアレコレが減りますから
こうですよね♪
べらぼう価格が変わる事では無いですから。
フツウに買える物と違ってハミ出ません。
これで市販品より安いならチョット良いでしょ♪
さてさて他にも進んで居ります。
追って御報告をば
