もうちょっと良く成らないかな? と実験改良したんですよね。
ハンドルをハイバーなどに変えて、ロングクラッチワイヤーが要るか要らないか...
そんな狭間っぽい、「行けなくはないケド...負荷が有る感じだなぁ」 なんて言う時。
ツートンカラーの年式で、ライトステーがアルミに成った後期モデルのRC42は、ちょっとだけ小難しい事に成ります。
市販のロング設定が有るのは、頼りになるハリケーン社。しかし、ハリケーンのワイヤーは前期に対応する為、レバー側が曲がり金具無しのストレート被覆タイプなんですね。
↓
クラッチホルダーからメーターの距離が近いと、ワイヤーが急角で屈折しちゃうんで、抵抗感が多いんです。
大きく取り回しを変えても同じ事でした。
じゃ他は?
アルキャンのケーブルは後期と同様の、60度ほどの曲がり金具付き。しかしロングの設定は有りませんので、セミオーダーに成ります。
そうなんだーワンオフ系で、待つし高いんだー
と言う感じですけどね。
これがRC42 純正よりアウター長さが少し長いので使えました。ホーネット250用のロング設定品。
インナー長は少し短いので、レバー変えてたりすると又勝手が違うかもだから注意。
アコサットのレバーなら大丈夫でした。 純正は解りません。 大丈夫でしょう。
当然、軽くなるのとは違いますけど、同仕様ワイヤーによる抵抗は減ります。大分いい!
車体の見極め点としては、純正ワイヤーのレバー側が曲がった金具モデルか否か。
曲がり金具のモデルでしたら、この策が廉価で便利かも知れませんね。
因みに鉄の平板ライトステーの前期モデルに、曲がり金具のワイヤーは干渉して着かないそうです。
ですので
ストレート 22870-MW3-670/MW3-600 = フレーム番号 ~1299999 ハリケーン形状
曲がり 22870-MCN-720 = 1350001~ アルキャン形状
と言う事の様ですね。
備忘録でした。
それと、サイレンサーを交換して、CB750 出動準備完了です。
セラコ屋さんが、送ってくれた画像です。
雨の湿気で濁っちゃマズイと気を利かし、先にセラコしてくれたみたいです。
画像で見る限りは良さそうですよね。
完全乾燥に時間が要るらしいので、暫くしたら取りに行こう。
これからは、バフにはセラコートですね。
ちょっと高いけどね。
後でラクしましょうよ。
どんなエンジンに成るんでしょうか♪
さぁ
初見車です。
恒例の水洗いは避けまして、フォーミング剤で拭き掃除してから、滑らないサラリとしたWAXで仕上げて置きました。
チェーンも若いから、グリスは飛びますね。
新しいチェーンが汚れない様に、一旦綺麗にしたいです。
チェーンの通路なんて普通はドロドロです。
流石にフォーミング剤だけでは落とせません。
此方の車体は、蓄積汚れが酷く無かったから割と直ぐに綺麗に成りましたよ。
こんなんあるんだ。
と思ったらB!社のでした。
へー
アイデアマン
ピン甘で、オーナーさん以外綺麗に成り加減が伝わらないけど
此方は水冷ですね
フォーミングの後のサラリです。
熱には強くないのですがね。
ドロリ系はダメなんで。こちらは。
完乾前のシットリです。
迷った時の半艶
メディア除去後の乾燥タイムです。
部品早く来ないかねぇ
2晩漬けても...
混ぜるな危険を使い分けても...
落ちないLLC汚れ
プラが溶ける剤でも無理だった。
これが限度としました。
ブラシが届けば違うのかな...まぁ届かないんだけどね。
高圧機やウェットする程の事かと言う話しで。
今後は頼まれたらやる事にしようと思います。
有償ですよ。もちろん。
油圧スイッチって壊れるの多かったですよね。
アコサットの案外壊れませんよね。
高すぎないし。
と言った感じでホース関連を詰め
別車のエンジンに封をし補器を組み乾燥。 どうかな?
って所でしょうか。
足の踏み場もないからー
どれから出せますかなー