ウチの最薄0.05なんですよ。
ケース修正の続きです。
溶接した合わせ面の切除
一般的には内燃機屋さんの仕事。
丸っと一貫して任せて、数ヶ月帰って来ず、沢山お金掛かる修理。
でも、それが一番間違い無い仕事です。
フライスして頂きました所。
溶接部にス有りましたね、、、
熱歪みに配慮して貰ったがゆえ、、、。
バスバス言ってたもんね。 💦
問題は無さそうです。
面研しないで済む様に。
+0.02ミリを手作業で均します。
解らないレベルですけど
ストレートエッジとシクネスが指針です。
0.05が、デバナから入らないので、新聞紙の出番でした。
慎重に、その一瞬の0.02研磨作業をしました。
年始早々、汎用機マイスター様には、凄い仕事して貰ったなぁ♨︎ 助かります。
ネジも座標を追って確認しつつ整形が要ります。
鳥羽口外キツめにして、リコイル挿入です。
1.5D♨︎ 充分効きますでしょう。
M11 P1.5
道具が揃って来ましたな。
願わずも、、、。 笑
このボルトは... 次は折ろう。
息を呑む作業の連続でした。
次のケースに移るかねぇ
もう凄い事になってますでしょう?
ミクニの先代 TMシリーズ。
コレはTM36。
34、38、40と在り、規則面から現在も採用される競技車の有るキャブレターです。
チューニングされたマシンに相性が良い様。
痩せてる中古が多いみたいですがね。
稀少な物に成りつつ有るのかと言う
そんなTM36 スムースボアに
又中々無い、ミクニ純正のミドルファンネルを装着して納品してしまうって言う
一先ず、「カッコいいキャブレター」
諸々解るヒト向け
な
お届けをして来ました。
良かった良かった。
スペシャルモデルクアンタムも、行き先が決まりました。
良かった良かった。
幸先良いですね。