いつから変わって居ないんだろうと言うプラグを変えます。
なんだかココの所に来て、低域に違和感が生じて居りましたので。
距離による物だけとは思えなかったんですね。
良い機会なので、消耗品交換と、改善メンテナンスしちゃいます。
輸出用フルパワー用のエアフィルターに変えます。
定番のメニューです。
これだけでどうこうって話しでは有りませんです。
事、ウチに関しては尚。
ココで一度、CO拾って置きます。
やっぱねぇ~...
と言う感じでした。
やりますよーと言う事で
ガス抜きチェック
まぁ可笑しくないですけど、簡易的に洗って置きました。
バタフライバルブの汚損や、パイロットポートの具合もチェックして置いて良いって話しで、出来る事をします。←
以上の作業の確認ついでに、シンクロ確認を盛り込みます。
えーと、これ中盤の画像で
結構狂ってました。
仕方ない事です。
乗り手が出来る事は、カコンをしない事だけ。
いつものヤツです。
パイロットスクリュー調整。 効果は大きいんですよね。乗れば解る♪
しかし、RC42は、この調整が面倒です。
キャブ周りの作業性著しく悪いので。
バッテリー、エアボックスを外し、キャブをズラさないと、PSに道具が入りません。
=都度です。
ですので、統計的な回転数を目安にして通常は作業します。
今回の車両は、ちょっと違う可能性が在りましたので、アジャスト量を変更してテスト。
一発目
予測で振ってみます。
失敗...
変化量が未だつかめてませんね。 笑
これじゃその内走れなくなるワ。
そして、HCの量とバランスが全てです。
調整しました。
今度は反対側に行き過ぎた...
変化量が解ったし、HCの出方が可笑しくないから、良くなる確信を持ちました。
なんて事をして
3回に来ました。良い数値。
そして反応も変りました。
結局、此方も既存データと同じ量でOKでした。
何回バッテリー降ろしたんだか。 笑
もう、余程の事が無ければ、RC42のPS戻し量は決まりです♨
短距離(で解るから)近所を試運転チェック
一瞬なんだけどドロドロブスブスしてた所が消えます。
ミートの瞬間にハリが有ります。
そして五月蝿くなく成って、元気にシュンシュン回り、アイドリングも元気にします。
前は、こうだった! とか、思うかも知れないし、ハタマタ初めての感触かも知れません。
キホンのキ 作業でした。
と
試運転してみて
フロントのセッティングを大分いじって楽しんで頂けてます。
最初アジャスター部を見ただけだと、こんなに? って思ったけど、乗って、かつ、このセットに合わせて乗ると、オーナーさんの好みが解って来ました。
結構ゴリゴリ行く派で、セットも良いと思います♪
もし又違う感じと、乗り方を試したくなったら声かけて下さい。
楽しいですねーサスペンション♪
と言う感じで、また一回り元気に成って戻った事が、エンジン掛けた瞬間から伝わると思います。^^
有難う御座います。