予定を変更しまして
引取り行って来ました。
一晩空けて工場長との再会 笑
バイクは調子良くなったそうで良かった♨︎
引取りましたのは、先日預けたカタナ様のフレーム関連
エンジンハンガーは、削り出しのワンオフです。
スイングアームの艶気もバッチリじゃ無いでしょうか♪
往年の各レーサー達の雰囲気に合う艶気としました。
此方はRGB500をベースに、各種加工と、修正チェックなどを加えた物
カッコ良い。
剛性UPにもパウダーが一役
偶々当日朝に来ましたベアリング
こんな物も中々来なかったんです。
ココも剛性UPしました。
キチッと組み込んで
バーリングカッコよーい♪
と、言う補強の入って、歪みも取れた
隅々まで、みっちりパウダーの入ったピカピカ☆ スペシャルフレームへフィッティング♪
フレームワークは、シャーシのプロ製。
ロウ付けや、半自動とTigの使い分け等、丁寧で、マニアックな技が沢山詰まって、ド・ストレートなシャーシになって居ます。
や、、、
やっばいのが出来ちゃう♪
と、ワクワクが止まらないです。 p(^_^)q
パウダーの後には、後処理が必須。
まず、こう言った部品類の場合は、残留メディアが多いので洗い流して、エアーブロー。
画像が分かりやすいですが、M8用ホールに塗膜が乗って、M6ボルトがギリ通る位に埋まって居る、膜厚が見える画像です。
実際には最大50μとされて居ますが、要所に後処理が要ります。
マスキングをして居ても
全てのねじ山は、タップ処理が必要ですし、ホールにはキリや、リーマーを通したりします。
スズキのレーサータイプチェーンプーラー 周りは、膜厚にも対応しました。
シャフト部の塗膜を少し落とす位の処置でOK。
マスキング位置設定の勝利かな。
RGBタイプのプレートは、チタンのワンオフです☆
コレも掘り下げると、サイズ感など設定に時間を要したんでした♨︎
此方の企画も随時進捗します。
別車のシリンダーボーリングも上がって来ました。
クロスハッチに保管油を引いた画です。
良いボーリングは、指先で解ります。
此方もやらなくちゃですねぇ、、、
順は後ですが。
お預かり各車が先です。
引き続きまして。