一般的な感じバージョン
車体がスリムだったりしますと、ワイドな幅は不要で悪目立ち
ガガンボかっ?
ってなワケです。
シングルやアメリカンなんかだったらスタイルですけど。
スイッチ類を中央に寄せて、無駄な部分をカットしたいんだけど...
素直に行くと、せいぜい詰められて、7㎜かぁ...と言うのが表題画
大して変わんないじゃんねぇ...
どうしよっかぁ~から始めました。
あ...
ちょっと順序が前後しますがー...
時として、既存ハンドルのアングルなんかも記録して進める様な事もあります。
画像が横向きになっちゃうのは気にせずに行こうと思います。
続きに戻ります。
今回御選定は、ドクターグリップ♪
5㎜短いですねー☆
ならば。
スロットルのインナー プーリーとかコーンとか色々呼び名が在るんですけど
中身の筒
の余る部分を切れば良いって事ですね。
純正リブも削らないと、表に出ちゃいますからね・・・
そんな感じで、筒を加工しますよ。
そして左右のなんじゃかんじゃを整合させまして
稼ぎ出した14ミリをカットします。
左右で30弱だとちょっとしたもんですね。
今回は、スイッチ位置止めの、ポッチンカットが事前に補修されてましたので、そのまま位置決めをして
此れは純正ハンドルですが、新規ハンドルに、こうした穴を開けて、回り止め、抜け止めをしないとです。
とか言う、極普通の行程です。
グルグル動くスイッチとかは、最近見かけませんね。
ビニテ貼ったりね...。 ゾっとする。笑
ハンドル交換は何気に難易度高め。
ワイヤー、ケーブル、ホースなんかを、適合調べて用意し、それでも確証の無い、現物合わせが必要な物は、事前に必要な部品入手して、組んで、測って後から追加注文してます。
メーカーの適合は指標には成るけど、「え?これで良し?」って事も有りますんで。
ですので、現物確認は、愚直な方法ですけど、一番確実です。
今回で言うと、ホース。
ホース長が25㎜刻みの、ACパフォーマンスラインのユニバーサルホースを採用しました。
アルミの中ではフィッティングが良い感じで。
ギリギリタイトな長さで行くと、行く先の仕様変更が在った際に「あぁぁ...惜しい」って事も有りますので、可笑しくない長さにして、取り回しライン取りで違和感を消して置きます。
ですので、部品の手配で、中2日は掛かると言うね...。(;´▽`A``
ま、ハンドル交換に付き物の、グリップ交換。その、キチンとした接着にも乾燥時間が要りますから。
接着材が固まる前に、捻ったりしちゃうと、そりゃ着かないですぁ。
なもので、ケースによって、クイックでやった事も有るけど、最近は、もっぱら御預かり作業です。
と言うワケで
まー綺麗! な、ファイヤーボールのファイナルχ 大好物のゼファーシリーズ。
に置いて唯一の4バルブ♪
30㎜弱だけど良い感じの幅になったかなー
有難う御座いました!