2発目の注射が午後イチでしたので
黒チタンMatrisフォークの、組み立てとセッティング試運転を前半に済ませました。
良いです。
ツギハギバンピーな路面が続く所が近所に有りますが、通過時にサスの違いが良く分かります。
ワシャンワシャン言ってたのが、スーっトントンと通過出来ました。
調整工具をポケットに入れて、50キロ程乗って、色々試して来ました。
だいぶ変わりました。
アントライオンのトップ、マトリスのステダン
リアはカニと
ゲイルのリアマスターの組合せ
削りの動きは脚でも解りますね。
フォークは、RC30タイプのクイックリリース式を活かす目的で、インナーチューブをブラックのチタンコーティング。 ボトムはパウダーコート塗装。
SKFシールのグリーンも色味のアクセントに良いですねぇ♪
内部も純正の重たく、不完全なカートリッジを払拭して、マトリス製のパーツと、マトリスジャパン仕様のオリジナルパーツで、インナーカートリッジキットを製作して貰いました。
特注と言うか別注ですね。コレは又近々に書きますケド。
日本にしか無いと言うか、現在はコレしか存在しないCB1000SF SC30 キットです。
オーリンズ等化で、シャフトだステムだキャリサポだだの、アチコチをガチャガチャする事を望まない方は、こうした手法が良いと思います。
見えないけど、ウオタニも着きました。
ド安定と、キリっとバチッとしたフィーリングが足された感覚です。
最高だ
クラッチマスターは、ゲイルの最高峰エラボレートの可変式
行く先のレリーズ交換も想定した選定です。
大変軽い操作性で、キチンと切れるサイズです。
昔ラジアルにしたSC30の方は、入れ替えも有りな時代と成りました。
クラッチは4番ですが、右はアクティブの5.1フルードです。
シッカリとした油圧感で、確かな違いが出ました。
長寿命って事なんで、耐久性にも期待です。
と、言った内容の変更で、格別変貌したマシンとなったT2
桁違いの乗り易さでした
毎々有難う御座います。
全貌は又別頁に後刻掲載します。
世間は三連休ですね。
傘マークも消え、宣言も無いとなり。
お出掛けの皆様お気をつけて。