ダンパーロッドのチタンコートされたタイプが、SDRモデル。
動きもしなやかで、長寿命です。
偽物も蔓延る昨今ですが、真似される様な位に成ったとも言える♨
本物は、1年も保障付いて居ます。
お安い物で本物調の物も有る様ですので一層の御注意を。
ボディの切削感。
ニセもんは粗かったなぁ...
切削刃が悪いのか、機械精度が悪いのか...
頑張ったらウチの旋盤でも出来るんじゃ...
と言う感じ。
ロゴレーザー刻印やシリアルの感じも、エンドの切削刻印も少しずつ違いますねぇ...
触らせて頂いたニセもんは、クリック操作感も何だか硬くって、如何に本物が普通なのか分かりました。? 笑
今回の装着は、ZRX1200R
ハンドル周りに電機が多いイマドキ車両ですので、ステム下へ配置出来る、DMV のステーKITに、
マトリスのダンパーを組み合わせます。
この場合、ディモーティブの適合で行くと、ハイパープロダンパーなら75㎜と決まって居ます。
しかしマトリスは不明でした。
各メーカー表記や表示、基準も異なりますのでね。
Matrisダンパーだと何ミリストロークが合うのかと言うところでしたが、70㎜モデルで大丈夫です。
マトリスのダンパーは、ロッド全長の内、エンドの5㎜はストローク量として算出する事は出来ません。
が、画像は、ボディをセンターに配置して、残るストロークは、片側2㎜以上ある感じですから十分ですね。
1つ上の長さの90㎜ストロークですと、ボディも長く成るので干渉方向です。
上手く行った~♪
セット同梱ネジを良品へ変えたら完了です。
金ロッドかっけぇぇ~♪