ミクニVM33スムースボアとエーテック

 

原液後に使い捨てクリーナーと、エアーで吹き飛ばす工程の、受けトレーです。

 

見えますでしょうかね? 

 

未だキラキラが出ます... ^^;

 

仕方ないですね...

 

 

 

一念発起しまして...

 

 

 

水圧を使用しました。

 

お湯です♨

 

これをやるのに発起する理由としましては...

 

 

 

 

ビッチャビチャになるから... ^^;

 

 

おもらししたみたいだし... 笑

 

 

朝晩は余裕の氷点下な当地ですし...風邪引けないですもんね...

 

 

って、着替えてたら、近所のおじちゃんが入って来て「裸に成らなくて良いヨ ^^」

 

って、、、

 

「ちがうのー」って、何故か言い訳した私は一体どんななんでしょう。^^

 

面白かった。

 

 

 

 

 

 

 

水洗いの後は、置換剤入りのオイルで水切りをする事で、水切りが早く、同時に給油が出来ますので

、ウチには必須のオイルです。^^

 

エアーブローを執拗にし、オイルを乾かす間に...

 

 

 

着荷を開梱

 

電材です。 AMA号様用。

 

配線の太さ、容量、ハウジングの大きさ、防水非防水、場所とリリース性など、多面で考慮して選定して居ます。^^

 

 

 

早いっすねぇ... Aテックさんのアンダーカウルが即行で帰って来ました。

 

綺麗なライムになって居ます。純正カラー塗装済の製品を出してくれているエーテックさん。

 

フルエキ用のラインナップが有る、ZRX1200R DAEG用を、ZRX1200Rに加工取付しますので、此方で実車に合せてカット等をした上で再度塗装へ返送すると言う、手間暇の掛かった贅沢な仕様です。

 

 

 

 

マフラーの近い部分には座繰りカットとアクセントにメッシュの金網を

 

 

 

 

グルーガンでホットボンドしてから、FRPマットで外周を保護する事としました。

 

贅沢ですねぇ... ^^ 

 

手間分、御高くなってます。

 

他にも干渉点のカットや、修正成型、補強なんかをして有ります。

 

レース用のトレーでは無いので、自由度が素敵です。^^

 

この後、お客様のセルフ作業を挟んで実装と言う流れです。

 

そこに私の 「お遊び」 が御節介していると言う感じです。

 

完成が楽しみです。

 

 

 

 

なんてなめらかな成績証です

 

 

 

ゴリついたベアリングを見逃す事が出来る訳が有りませんでした。

 

 

 

VM33オーバーホールに必要な、Oリング、中子のガスケット

 

 

 

作業風景です。

 

連結を解いた場合は定盤で芯だしが要るのが通例ですが、それだけでは此方のキャブは良くならない事を理解しました。

 

私のゆとり教育が功を奏すハズです? ^^

 

 

 

堪らない絵です...

 

この内壁、シャフト、バルブ... 

 

可笑しくなっちゃう☆ ^^

 

 

 

中子もメインボアも...  (〃▽〃)

 

そしてこのスムースボアたる...

 

一番好きな強敵キャブです。

 

 

 

黒いっ‼ 

 

黒いよぉ~... DLCバルブ☆

 

 

 

ひっくり返したこっちも黒い... 

 

って当たり前かっ! 

 

とかやりながら、調整しつつ組みました(その必要が有るVM33)

 

いやぁ... 今のところ無負荷状態では史上最強最高のローフリクションです。

 

抑止のみならず期待大!

 

です。^^

 

何時間も集中しきってて、一時休戦にしました。 

 

興奮し過ぎたのでしょうか。笑

 

お得意さんからのお電話すら出なくてすみません。^^;

 

 

 

引き続きまして

 

 

興奮の坩堝現場よりお送りしました♨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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