新たな遊びを少し会得しました♪
こうしたクリエイター系の事をはじめ、デジタルめいた事は全般に疎いので、必須科目の現代っ子やセンス有る方達が羨ましいです。^^
スプロケットです。 7穴なんです。 ダイマグ用です。
t=8.7で、500CC 2サイクルレーサーのパワーを受け止めてた訳ですが、歪んで居ました。
レース用ですからね。スプリントならそれで良いんですけど。
この肉抜きは凄いですもんね。 市販メーカーじゃこの丁数は作れないですよねぇ...^^;
チェーンスライダーをバンドソーで切り出しました。
現合でアナログに。^^
これは裏側です。
見え難いのと、複雑な制約有るので、手作り現合です。
上面は広範囲をカバーしたいのと、既存のスライダー用リベット穴を使いますので、こうした感じです。
リベットも沈めフライスして当面当たらない仕様です。
樹脂材の中で最もスライダーに適した御高めの材を使用しますが、これが又加工難材とされて居まして...
慎重に事を進めましたけど、言う程じゃなかったかなぁ... ^^;
まぁCNCみたいには行かないですけど、ナカナカなのが出来ました♨
裏はもうちょっと進んでからでないと装着出来ませんので又。
VM33スムースボア様です。
ZRXキャンディ様をやる間に、良い浸かり加減に成りました。
ほんと格好いい...
4度の洗浄を経て一旦湯上りです。
パッと見、浸け液には、目立った残留物は無いかな? って位に透き通った感じでしたが、太陽光で透かすと超微細なキラキラとした物が居りました。
浸透密着力も魅力ですから、こうした事は仕方ない。
ブラストメディアとは異なりますが嫌なんで洗います。
通路に居て燃調可笑しかったら「?」ですからね。
エンジンルームクリーニングエアーガンで、濾過したクリーナーをバシュバシュと何度も吹き当てて通路を良く通します。
溜まるところには習性がありますので良く見て行います。
使い捨てのスプレークリーナーを2本使用して吹いて、エアーで吹いて、自分が「やり難いなぁ...」と言う所を特に念入りにやる様にしてます。^^
もう2本位のクリーナーを使用して、0.5㎜程のエアガンでエアーブローをします。
それでも受けトレー残留物が見受けられたら再度やり直します。
スチール部以外なら水圧を利用する事も有ります。
そう言う執拗さが居る作業を経て組立てますので、少々御猶予をお願いします。
引き続きまして。